私たちは、研究・開発型のX-Tech(クロステック)企業です。未経験でも、文系出身の方でも学び続ける知的体力と他者への責任感を持った方を積極的に採用しています。
私たちの強み
私たちは、出版・マスコミ系の編集・デザイン制作プロダクションとしてスタートしました。異なるものを組み合わせ、つなげる「編集工学」は、既存の産業に最新テクノロジを組み合わせて新たな価値や事業を創出する「X-Tech(クロステック)」の成功に向けた重要なファクターになります。
2005年、独立系SIer(システム開発の全工程を請け負う受託開発企業)としてシステム開発事業に参入。多重下請構造のIT業界ですが、私たちは下請け取引や派遣業務を行わずクライアントからの直接受注、または自社開発を行なっている数少ないSIerです。
この事業手法は、社員にとっても心理的安全性の確保につながっています。
現在、SIerとしてメタバース事業に取り組んでいます。
2005年、独立系SIer(システム開発の全工程を請け負う受託開発企業)としてシステム開発事業に参入。多重下請構造のIT業界ですが、私たちは下請け取引や派遣業務を行わずクライアントからの直接受注、または自社開発を行なっている数少ないSIerです。
この事業手法は、社員にとっても心理的安全性の確保につながっています。
現在、SIerとしてメタバース事業に取り組んでいます。
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新卒・中途採用実績校
コロンビア大学 / 京都大学大学院 / 東京工業大学大学院 / 電気通信大学大学院 / 岩手大学大学院 / 立命館大学大学院 / 東京藝術大学 / 東京外語大学 / 横浜国立大学 / 愛媛大学 / 弘前大学 / 岡山県立大学 / 慶應義塾大学 / 早稲田大学 / 明治大学 / 法政大学 / 同志社大学 / 武蔵野美術大学 / 女子美術大学 / 京都芸術大学 / 京都文教大学 / 八戸工業大学 ほか「人的資本」・「組織資本」への投資とティール組織
当社では、持続的な成長と社会的価値を高めるため、人材と組織変革への投資を積極的に行っています。
「人的資本」への投資
「人的資本」とは、企業を構成する「人材」を、投資によって価値を創造することができる「資本」と捉えた概念のことです。
具体的には社員の能力・知識・技能、意欲など。教育や訓練、経験により蓄積された知識や技能は労働生産性向上に寄与するため、人材は資本であり投資の対象となるというのが人的資本の考え方です。
従来の人材を「資源」と捉えて管理する「人的資源」とは相反する考え方です。
テクノロジーの進展に伴う産業構造の根本的な変化のなか、当社では人的資本への投資の一つとして働きながら大学・大学院で学ぶリスキリング(学び直し)を実施しています。
リスキリングは、今後新たに発生する業種や職種に順応するための知識やスキルを習得することを目的としています。
「組織資本」への投資
当社では、イノベーションが生まれやすい自律分散のネットワーク型組織(ホラクラシー)に加え、社員がその能力を発揮しやすいサーバントリーダーシップによる人材育成を通じてティール組織の促進を図っています。
【ティール組織】
一人ひとりのメンバーが意思決定権をもち、上長がマネジメントを行わなくても、組織としての目的に向け成長し続けられる次世代型の組織形態。
自律分散型ネットワーク
自律分散型ネットワークとは、平等な関係で中心がなく、ある目標でつながる組織のことです。それぞれが学んだ知識や経験を蓄積・活用できるものでAI型組織や学習する組織とも呼ばれます。急激な変化に対応でき、イノベーションが生まれやすい形態と言われています。
当社では、社内ベンチャーやスピンオフ企業と「自律分散型ネットワーク組織」を形成しています。社内では、リモートを基本とする働く場所の選択も可能です。場所や会社内外に縛られず、生産性を高めながら働くことができます。
当社では、社内ベンチャーやスピンオフ企業と「自律分散型ネットワーク組織」を形成しています。社内では、リモートを基本とする働く場所の選択も可能です。場所や会社内外に縛られず、生産性を高めながら働くことができます。
サーバントリーダー型組織
急激な情報技術の進展によりビジネス環境が複雑化し未来予測も極めて困難な時代、リーダーだけではなく一人ひとりに「何をすべきか自ら考え行動できる主体性」がこれまで以上に求められています。
指示に頼って業務に取り組むのではなく、自身で課題を検討し進めることにより効率的な業務改善がなされ、生産性を高めることができます。
当社では、不測の事態に強い組織の構築を目指し、サーバントリーダーシップを取り入れています。
サーバントリーダーは、後輩を自分に従わせるのではなく、さまざまなメンバーが持つ力をどうすれば最大限発揮できるのかを考え、個性に寄り添い、後輩が働きやすいよう、その環境づくりに力を注ぐという「下から支える」存在という考え方です。
一見、ただ優しいだけのリーダーという印象を受けるかもしれませんが、サーバントリーダーはメンバーに積極的に関わり、サーバントリーダーシップは相手の将来性・可能性を引き出し、同時に組織を強くする、現代に求められるリーダーシップなのです。
これとは反対の「指示型リーダー」の多くは、課題志向が高く、メンバーに何を期待しているかを明確に提示し、目標を定め、目標に対しての優先順位の基準を決めてスケジュールを設定、仕事の達成方法を具体的に指示し動かします。短期間で成果を上げたり、低迷した組織を建て直したりする場合に効果を発揮しますが、メンバーは自分の頭で考えて行動しなくなるため、業務に遅滞が生じやすく、長期的にはチーム全体の業務効率も低下させてしまいます。
私たちは、サーバントリーダーがアカンパニスト(伴走者)のように、常に相手を感じ、時に相手に合わせた明確な動機づけを行うリーダーの育成を目指しています。
愛瀰詩塾(えみしじゅく)
東北の学生を対象とした、学びながらお金がもらえる『Learn and earn.(ラーン アンド アーン)』アルバイトです。「利益を享受する人は常に学び続けている人である」をコンセプトに、学び続ける知的体力を養うことで、社会起業家の育成を目指します。